コロナがあけて、資金調達の傾向が協調融資でのパターンが増えています。
最近の資金調達の状況をみていると、銀行単体での融資でなく複数銀行での資金融資が目立つ状況です。
例えば、
①日本政策金融公庫と銀行との協調融資
②銀行のプロパー(運転資金)+保証協会付融資(設備)
③銀行と信用金庫の協調融資で両金融機関とも保証協会付融資とか、、、
お互いのリスク分散なのか、、、、企業も取引金融機関は、一択でいるのでなく複数の金融機関と取引をして資金調達は、行き当たりばったりでなくキチンと計画を立てて、事業計画書及び自社の現状を正確に把握をしないと説得力のある事業計画書が作成出来ないなと感じています。